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職場実習






こんにちは。  理恵です。



自分が講師させてもらってる富山健康科学専門学校の生徒たちが

2週間にわたり、まめの木で実習をさせてもらっている。

(自分は、まめの木と学校の2か所で仕事をしています。)



学生たちは 初めての実習、初めての富山型デイとあって初日は戸惑っていた。


が、ここは家にいるような感覚で過ごせるので

すぐに利用者さんたちと打ち解ける。



一緒にトランプで遊んだり、散歩に出かけたり、話したり。

富山湾がすぐ側なので、海にドライブにも行った。

将棋の強い利用者さんに勝った生徒もいた。

若いのに 囲碁ができる子もいて、とても喜ばれた。


毎日の記録は 「楽しかった、勉強になった」 という言葉が多く、

日に日に、慣れて積極的に動いてくれていた。



1グループの学生たちの最後の日。


みなさんに、ひとりひとり、お別れのあいさつをしようと時間を設ける。


生徒たちの言葉を黙って聞いていた、Fさん。


感極まって涙ぐむ。

普段は気の強いばあちゃんで、ケンカしたり 問題な発言も聞かれる人。


遠く離れて暮らす 同じ年くらいの孫を思い出したよう。


「別れるのは 辛いもんだなぁ。」

と ぼそっと言い 泣き始めると 学生の一人がウルウルし始める。



気のいい、優しい子で みんなから可愛がられていた子。

しだいにぽろぽろと涙を流しはじめて

見ていた自分も、二人につられて、涙、涙。


感動の場面でした。



「なんか、短い時間だったけど、あったかくて離れるとなったら、寂しくなったんす。」(;;)



ここでの学びが、彼らにどんなふうにスイッチを押したのだろうか。。。と 

これからの学生たちの成長が楽しみになってきた。
by mamenoki-inc | 2011-06-19 23:22
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