ご回復を。。

あれから、一か月近くたつが

Yさんは、まだ 退院の予定が決まらない。


今日、お見舞いに伺う。


自分の顔を見るなり、

声なく 泣かれる。。。;;


頭を撫でて、ぎゅーっと、して

顔を見つめる。

ぼーっと 宙を見る Yさんの 瞳。。



手をさすり、なんとか 思いを伝えたいと

Yさんのお顔をのぞきこんでる所に

息子さんがいらっしゃる。


「ありがとうございます。お忙しいのに

訪ねてくださったんですね。」


いつもデイのお迎えの車におんぶして、乗せてくださる息子さん。


「母がこうなってから、山の仕事も落ち着いたので

こうやって来れるんです。

毎日、お昼と、夜に、顔を拭いたり、

足を動かすリハビリをするのに通ってます。

ちゃんと食べれたら、すぐにでも、家に連れて帰るんですが、

これでは、どうにも・・・。」


息子さんの目の先には、高カロリーの点滴の管。。



息子さんが来られてからの表情が、まったく違う Yさん。

反応良く、冗談に笑ったりされる。



こんなに 一生懸命にしてくださる 息子さん。


大事に大事に育ててくれた Yさんに

精いっぱいに 自分が出来ることを しておられる。


その思いが伝わって 胸が 熱くなる。


涙が出そうになる。



なんだか、二人の間に自分がその場にいることが

野暮に思えて、



「お母様との大切な時間にお邪魔して・・・

これで 失礼します。

お会いできてよかったです。。

どうか、息子さん、お体大事にされてください。

無理されずに。。

Yさんがお元気になられて デイにいらしてくださいますことを

お待ちしています。」




    育てたように 子は育つ



日に2回、病院に通うことを いとわない 息子さん。

とても尊いものを教えていただいていると感じた。
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by mamenoki-inc | 2010-11-27 19:18 | Comments(0)
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